理事長挨拶
- 未来にはばたく子ども達に
このたび、理事長奥村展三が野田内閣の文部科学副大臣に就任し、国政の場で、教育の振興に尽力することになりました。それに伴って学園長の片岡恒雄が理事長に就任しましたので、よろしくお願い致します。
さて、本市の昭和30年代の旧甲西町は、湖南工業団地の造成とともに新しい住宅開発が急速に進み、それに伴って急増する幼児、児童、生徒を受け入れる幼稚園や小・中学校の新設が急務の状況にありました。
特に新しい住民の幼稚園設置への願望は強く、町行政も財政面の事情から、私立幼稚園の設置を強く要請され、それに応えるために、有志13人が私立幼稚園設立発起人となって、昭和59年に学校法人光星学園の設立認可を得て、昭和60年に水戸幼稚園、昭和61年に三雲幼稚園、平成元年にひかり幼稚園と次々と3園を開園し、既に5,400名を超える卒園児を小学校へ送り出しています。又、通園範囲も湖南市をはじめ野洲市、守山市、近江八幡市、東近江市、甲賀市へと広がり、地域に信頼される学園として充実発展してまいりました。
光星学園は3園ともに、恵まれた自然の中にあり、園庭には多彩な遊具が配置され、健やかな体、豊かな心を育む最適の教育環境を誇っています。最近、園児数も増加しており、本年度は477名で職員数も61名と県下最大の幼稚園です。
「保育から教育へ」を合言葉に、幼児期につけておかなければならない資質や能力を育てるために教職員は一丸となって指導に当たっています。
私は、幼児期の教育は生涯の学びの基礎としての好奇心やヤル気、根気力を育てることが大切であると思っています。そのために本学園では、専門の講師と教職員が一体となって、特に体育、音楽リズム、言語(英語)、絵画製作を重点的に年間継続して指導しております。
その成果は、運動会や音楽リズム発表会で、保護者や地域の方々に感動を与え高い評価を得ています。又、絵画製作では毎年、県や全国作品展で優秀な成績を収め、学校(園)賞を連続受賞しています。
さらには、活力ある身体づくり(運動神経を鍛える)、言葉の教育、基本的生活習慣の指導に重点的に取り組んでいます。
なお、保護者のニーズに応え、希望者には通園バス5台で送迎していますし、早朝保育や延長保育も実施し、さらに長期休業中(夏・春・冬休)も預かり保育を実施しております。
また、PTAのすばらしい自主的活動により、親子共々、幼稚園を楽しんでもらい、思い出いっぱいの心のふるさとになっていることを喜んでいます。
光星学園での多様な教育体験を通して卒園生は、自信を持って小学校へ入学していきます。幼稚園教育を安心してまかせることができる光星学園へ、一人でも多くの子ども達が入園していただき“瞳輝き心豊かでひとり立ちできる子ども”に育ってくれることを期待して、全教職員が力を合わせて子どもの指導に当たります。
学校法人 光星学園
理事長 片岡恒雄